この6ヶ月の間に11回営業出張、4回の展示会を行ない、バイヤーとの商談を続けてきた。
2014年
(1月)
アトランタ、トロント、パリ
(2月)
NOW展(NY)、フランクフルト、TOY展(NY)、Coterie展(NY)
(3月)
シカゴ、IHHS展(シカゴ)
(4月)
トロント、サンフランシスコ、モスクワ、シャーロット
(5月)
ミシガン
(6月)
オーランド
アメリカの定期的な展示会は重要だが、日々の営業出張の意味は大きい。というのは、バイヤーとFace To Faceでしっかり向き合い、会社の説明、商品の説明、今後のビジネス展開など多くのことを語り合える。アメリカ、世界のバイヤーも、自分の懐にやってきてくれて、自分のペースで話ができるのはやりやすいのだろう。お互いを良く理解しあいながら、内容の濃い商談が出来る。
このブログを通して、アメリカ、世界のあちこちに売りまわる「セールスパーソンの日々」を紹介する。加えて、マーケットの状況、世界市場に日本製品を売る時のポイントも説明していきたい。ミラ・デザイン社の「ビジネスの核心」を理解していただければ幸いである。
ミラ・デザイン社代表 三浦治義(John Miura)
(↓写真)①バイヤーたちとの記念写真。②ウィリアムソノマではキッチンツールのデモを行なう。③会議室で多くのバイヤーが日本製品を選んでくれる。④バッグに一杯のサンプルを持って小売店本部へ。
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